W03

WiMAX

WiMAXの端末「W03」のレビュー・評判。W03はWiMAX史上最速の通信速度と大幅に伸びたバッテリー持続時間が特徴です。

投稿日:2016年6月21日 更新日:

W03は、2016年7月1日に発売されたWiMAXの端末です。モバイル通信機器大手のファーウェイが製造しています。WiMAX史上最速となる通信速度と、大幅に向上したバッテリー性能が特徴のルーターです。

2016年2月に発売されたW02の後継機ですが、どのように変わったのでしょうか?

W03の後継機となるW04が発売され、W03の販売は終了し始めています。また、性能からもW03よりはW04がおすすめです。

WiMAXの端末「W04」
WiMAXの端末「W04」のレビュー・評判 | 下り最大440Mbps対応のスティックデザインルーターです。

W04はファーウェイが製造しているWiMAXの端末です。WiMAX史上最速となる高速通信と、斬新なスティックデザインが特徴です。

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W03の特徴

通信速度

W03の通信速度

W03の通信速度は、WiMAX史上最速の下り最大370Mbpsです(発売当時)。W03のひとつ前の機種であるW02は下り最大220Mbpsなので、驚異的な進化といえます。

この受信最大370Mbpsという高速通信は、4G LTEとWiMAX 2+の3つの周波数を束ねることで実現しているため、4G LTE通信を利用するには月額1,005円のLTEオプションに加入する必要があります。

LTEオプションを利用しない場合の通信速度は、従来と同じ受信最大220Mbpsです。

通信モード

W03が対応している通信モードは、「WiMAX 2+」「ハイスピードプラスエリアモード」です。受信最大370Mbpsの高速通信が可能なのは、ハイスピードプラスエリアモードです。

エリア

WiMAX 2+の対応エリアは以下の画像の通りです。山間部以外はほとんどエリア内のようです。

WiMAX2+の対応エリア・東京周辺

受信最大370Mbpsの高速通信については、公式サイトでは次のように発表されています。

370Mbpsは、東京都渋谷駅周辺エリアから提供を開始し、愛知県名古屋駅周辺、大阪府梅田駅周辺、山手線 主要駅周辺などへ拡大予定です。なお、駅構内ではご利用いただけない場合があります。通信規格やエリア等により最大通信速度は異なります。

 

http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201606162.html

したがって、都心部以外での利用は現状ではまだ期待できないと考えられます。受信最大370Mbpsの高速通信は、数年後の日本全国への普及を待ちましょう。

バッテリー

W03が大きく進化したのは、高速通信だけではありません。多くの方にメリットがあるのは、バッテリーの進化でしょう。前機種のW02と比較してみると以下のようになります。

  W02 W03
バッテリー容量 2300mAh 3000mAh
連続待受時間 約760時間 約1,040時間
連続通信時間 約420分 約610分

バッテリーの容量が2300mAhから3000mAhに増加し、バッテリー持続時間は大きく伸びました。バッテリー容量が増えた分、端末が大きく重くなったのでしょうか?

  W02 W03
サイズ 約W121xH59xD11.1mm 約W120×H62×D11.4mm
重量 約119g 約127g

サイズはほぼ変わらず、約8g重くなっただけです。それでいてバッテリーの持続時間は大きく向上したので、うれしい進化だといえます。

機能

ワンタッチWi-Fi設定

NFC対応スマートフォンをW03にかざすだけで接続設定ができます。パスワードなどの入力は必要ありません。

NFCとは、近距離通信という意味で、10cm程度の近距離にかざすだけで簡単にデータ通信ができる技術です。対応機種かどうかは、スマートフォンの設定にある無線とネットワークから確認できます。

NFC搭載のAndroid™ 4.4以降のスマートフォンおよび端末機種によってはHUAWEI HiLink アプリが必要となります。NFCタッチした際に自動的にアプリのダウンロードURLが表示されますので、アプリをダウンロードして下さい。

 

http://consumer.huawei.com/jp/mobile-broadband/features/hwd34_au.htm

スマホで遠隔起動

スリーブモードのW03をスマートフォンのアプリから遠隔操作で起動できます。かばんからいちいち取り出す手間が省けます。

HUAWEI HiLink アプリが必要です。Android™ 4.2以降、iOS6.0以降の機種に対応。

 

http://consumer.huawei.com/jp/mobile-broadband/features/hwd34_au.htm

省エネ

バッテリー残量に応じて高速通信をOFFにして、消費電力の少ないノーマルモードに切り替わります。

11ac対応

電波干渉の少ない5GHz帯を利用する11ac通信に対応しています。

評判・口コミ

まとめ

WiMAXの端末W03についてみてきました。前機種のW02から、通信速度・バッテリー持続時間、ワンタッチ設定など大きく進化した端末であることがわかりました。

受信最大370Mbpsの高速通信については、利用できるエリアがまだまだ少ないので、メリットは少ないです。しかし、バッテリー持続時間については大きなメリットで、この点だけでもおすすめできる端末です。

※後継機となるW04が発売されました。

プラン

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WiMAXは家でも外でも高速インターネット。厳しい速度制限なし!しかも、工事不要だからすぐに使える。
最強モバイルネット!WiMAXの特徴やキャンペーンについてのまとめ

WiMAXは、家でも外でも高速通信ができるモバイルインターネットサービスです。ギガ放題というプランでは、月間通信データ量の上限なし(直近3日間で10GBの上限あり)でインターネットを利用できます。

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