novas Home+CA

WiMAX

WiMAXの端末「novas Home+CA(ノバホームプラスシーエー)」レビュー・評判

投稿日:2016年10月8日 更新日:

novas Home+CA(ノバホームプラスシーエー)は据え置き型のルーターとして利用できるWiMAXの端末です。株式会社シンセイコーポレーションによるホームルーター、URoad-Home2+の後継機です。

novas Home+CAの特徴

固定回線の代わりに

novas Home+CAは前機種(URoad-Home2+)と同じく、持ち運びできるモバイルWi-FiルーターとしてのWiMAXではなく、据え置き型のルーターです。光回線などの固定回線の代わりとして役立ちます。

固定回線のように引っ越しのたびに工事や契約・解約の手続きをする必要がないので、引っ越しの多い方や短期滞在などに便利です。固定回線と比較してこのようなメリットがあります。

  • 工事不要
  • 配線なし
  • 設定簡単
  • 引っ越しごとに解約不要

デメリットは、固定回線よりも通信速度が遅いこと、3日間で10GBの通信データ量の上限があることです。また、大きいので外出時の持ち運びには不向きです。

外出先でモバイルルーターとして使いたい方にはおすすめできません。

電源さえあればすぐに使える

コンセントにプラグを差し込む

novas Home+CAのような据え置き型のホームルーターはコンセントに差し込めば使えるので、電源さえあればすぐに使えます。固定回線のような配線や細かい設定は必要ありません。

家のどの部屋でもコンセントに差し込むだけで利用できます。

通信速度が2倍に

novas Home+CAの通信速度は、前機種であるURoad-Home2+の通信速度・下り最大110Mbpsから、2倍となる下り最大220Mbpsへと大きく改善されました。複数の周波数帯を同時に利用することで高速通信を実現する、キャリアアグリゲーションという通信技術に対応しています。

通信モード

novas Home+CAが対応している通信モードは、「WiMAX 2+(ハイスピードモード)」のみです。この通信モードは下り最大220Mbpsの高速通信モードで、月間通信データ量の上限もありませんが、3日間で10GBの上限があります。

「WiMAX 2+」のほかに「WiMAX(ノーリミットモード)」「au 4G LTE(ハイスピードプラスエリアモード)」という通信モードがあります。「WiMAX」は制限なしで利用できますが、通信速度が下り最大13.3Mbosと低速です。「au 4G LTE」はつながりやすい一方、月間7GBの上限があり、利用にはオプション料として月額1,005円が必要になります。

novas Home+CAは「WiMAX 2+(ハイスピードモード)」にしか対応していないため、他の通信モードを利用することはできません。しかし、「WiMAX 2+」が現状ベストの通信モードであるため、エリア外でない限りは問題ないと思います。

エリア

「WiMAX 2+」の通信可能エリアは都市部が中心なので、契約の前に使おうと考えている場所がエリア内なのかを確認してください。

WiMAX2+の対応エリア・東京周辺

機能

アンテナ

アンテナの角度は調整できるので、最も電波を受信しやすい角度に設定できます。加えて、novas Home+CAは前機種よりもアンテナの感度が向上しています。

11ac・1000Base-T対応

前機種では11acおよび1000Base-Tに対応していなかったため、大きな改善点といえます。

無線LAN

無線LANの高速Wi-Fi規格である11acに対応しています。11acでは、従来の方式である11nと比較しておよそ11倍以上という高速通信が可能です

有線LAN

有線LANは1000Base-Tに対応しています。従来の方式である100Base-Tよりも高速での通信が可能です

最大16台同時接続

WiMAXのモバイルルーターは最大10台がほとんどです。前機種と同じく、据え置き型ルーターの同時接続台数は16台です。対応機種が多い2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)と電波干渉の起こりにくい5GHz(IEEE802.11a/n/ac)の同時利用ができ、それぞれ最大8台、あわせて最大16台接続できます。

とはいえ、同時に複数台利用すると通信データ量の上限にすぐに達してしまうので、実用性はあまりありません。なお、3日間の通信データ量の上限(3GB)に達すると通信速度が低速化しますが、YouTubeを標準画質で閲覧できる程度の速度なので、一般的なインターネット利用には問題ありません。

イメージ画像
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スペックの詳細

  novas-Home+CA
サイズ 約130×69×162mm(アンテナを除く)
質量 約317g(アンテナを含む)
通信規格 WiMAX 2+(ハイスピードモード)
無線LAN
(Wi-Fi)

5GHz:IEEE802.11a/n/ac

2.4GHz:IEEE802.11b/g/n

接続台数:16台

有線LAN 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
消費電力 最大通信時約11W

まとめ

据え置き型のホームルーターとしてWiMAXを使えるnovas-Home+CAについてみてきました。novas-Home+CAは前機種であるURoad-Home2+から大きく改良された端末です。

novas-Home+CAとURoad-Home2+を比較すると、主な違いは以下の点です。これらの違いを簡単に言うと、通信速度がかなり速くなったということです。

  novas-Home+CA URoad-Home2+
通信速度 下り最大220Mbos 下り最大110Mbos
無線LAN 11ac対応 11ac非対応
有線LAN 1000Base-T対応 1000Base-T非対応



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